『八尺八話快樂巡り〜異形怪奇譚〜』第4話あらすじネタバレ

第四話:姦姦蛇螺【八尺八話快樂巡り〜異形怪奇譚〜】

度胸試しの果てに待つもの
八尺八話快樂巡り〜異形怪奇譚〜
作者:叔火
【DMMコミック】電子:八尺八話快樂巡り(アダルト)SP/PC-SEO

 

(第四話)
姦姦蛇螺

 

これから本当に怖いモノを見に行く!

 

そう言って少年は友人と共に暗い山道を歩いていた。

 

本当に行くのかと怯えた様子の友人とは裏腹に、威勢よく前へと進んでいく少年 。

 

どうやら彼は父親と喧嘩した末に、本当に怖いモノを見に行くと啖呵を切ってしまったらしい。

 

この森はカルト教団のアジトがあるという噂もあり、実際に巫女姿の女性が連なって歩く姿も目撃されている。

 

友人を他所にズンズンと進んでいく少年が突然、立ち止まった。

 

なにか聞こえないか?

 

そう問いかけるも特に変わった音はしない…

 

先に友人を歩かせていると背後からパキッと何か物音がした。

 

何者かがついてきている…

 

気づいた二人は先を急ぐが、相手は明かりを持っている様子がないのだ。

 

こんなに暗い山の中、明かり無しで歩けるということは人ではない。

 

焦る二人はやっとお目当ての場所へとたどり着く。

 

そこはフェンスで囲まれ、さらに何枚ものお札が貼られたいかにも怪しい場所だった。

 

入るぞと勢いよくフェンスをよじ登る少年を友人は止めようとするも、ここまで来て帰れないと止まる気はない。

 

仕方なく二人とも中に入ると、そこにはしめ縄で囲まれた大きな箱が置かれている。

 

中には水の入った壺と色のついた爪楊枝のようなものが入っているだけ…

 

これが本当に怖いモノ?

 

意外な結果に拍子抜けする少年だったが、その時背後からガラガラと大きな音が響き渡った…!

 

俺もう無理!

 

友人はそう言って逃げ出してしまったが、少年は文句があるなら出て来いと周囲に向かって言い放つ。

 

すると、チリンチリンという鈴の音と共にズルズルと何かを引きずるような音が近づいてきた。

 

木の陰から恐ろしい影が覗いたかと思うと少年に向かって一直線に襲いかかり、あっという間に彼を捉えてしまう。

 

少年が対峙したもの…それは6本の腕と蛇の下半身を持つ女の化物だった。

 

恐ろしさのあまり目に涙を浮かべ、全身を震わせ声も出せない少年。

 

頭の中は混乱し、もう逃げられないと思ったのだが…!?

 

常軌を逸する妖しく淫らな怪談話…

八尺八話快樂巡り〜異形怪奇譚〜

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